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ためしてガッテンより引用



ためしてガッテン
   みつけた!ダイエットに成功する本当の理由
2003年10月15日放送



※ガッテン流「計るだけダイエット」の記録用紙は、このページの末尾からダウンロー
ドできます。
関連リンク
グラフが横ばいになって
しまったのだが...? など
「「?」にお答えします」
 今回の番組について

数知れない食品と運動法がブームを起こしては消えていくダイエット。女性たちが挑
戦し、失敗してしまうことが多いのは、従来のやり方が、脳のメカニズムを無視してい
た方からなのです。最新の研究で、挫折の理由は、「意志の弱さ」ではなく「化学反
応」だったことが判明しました。長続きして、しかもリバウンドなし! 脳のメカニズムに
のっとったガッテン流・新ダイエット法を紹介します。

実際その成果は、100人が3週間、ガッテン流ダイエットに挑戦した結果、初日と比べ
て減ったのが83人でした。
グラフ「100人の結果」
 「『脳』と言えないリバウンド」

急激なダイエットをしたときに起こる体重の戻りをリバウンドと言います。食欲を抑える
ことがどうしてもできなくなり、急激に食べるため体重が増えます。この原因は様々あ
りますが、現在注目されているのがレプチンです。レプチンは、脂肪細胞が作るホルモ
ンです。脳に働きかけて、次のような働きをしています。
・食欲を抑える
・基礎代謝を上げる


グラフ「ゆるやかなダイエットと急激なダイエット」

短期間に急激にやせると、レプチンが極端に減るため食欲が抑えられなくなります。
これが、リバウンドの原因の1つと考えられています。

ここで問題になるのがダイエットのジレンマとも言うべきものです。せっかく努力した以
上は早く効果を見たいもの。しかし、そうすると急激すぎてレプチンが減少しリバウンド
になってしまいます。しかし!このジレンマを解決できるやり方があったのです。
 「ダイ実験! エット驚く方法」

杉並区にお住まいの100人が3週間ダイエットに挑戦しました。方法はなんと『体重を
計るだけ!』

参加した人からは当初、「信じられない!」「まゆつば!」といった反応しか得られませ
んでした。本当に減量に成功するのか、とりあえず半信半疑のままでスタートを切って
もらいました。参加者の皆さんが初めに気づいたのは、体重は1日の中でもかなり変
動していることでした。実はこれが成功への重要な第一歩なのです。
・体重を1日2回計ります。朝は起床直後トイレを済ませた後で。夕方は夕食直後で
す。
・一目盛100グラムのグラフに記入し、折れ線グラフを描いていきます。
・上がってしまったときには、自分なりの言い訳を書き込み、ストレスを感じないように
します。
・目標は1日50〜100グラム減らすこと。これならリバウンドを起こしません。
・「寝る直前」欄には、寝る直前に計った体重を記入します。



記録用紙は
このページの末尾からダウンロードできます。

※この方法は大分大学医学部第一内科で考案された肥満治療法「グラフ化体重日

記」を改変したものです。
 「実験開始、1週間後‥‥」

ダイエットを始めて1週間経つと、参加者の明暗がわかれてきました。計るのを楽しん
でいたおそば屋のAさんと、主婦のBさんは不思議なことに体重が下がり始めていま
す。一方、おそば屋のCさんは増加! また、間食をやめたり夕飯を減らした団子屋の
Dさんもなぜか増加! 全体でも、この時点では体重が減ったのは6割ほどでした。な
にが明暗をわけたのでしょうか?

その原因はグラフに隠されていました。肥満にはかならず原因があります。このグラフ
を使うと、その原因を探し当てるのにとても良いのです。
・グラフ活用法・その1「言い訳欄」
たとえばおそば屋のCさん。体重が上がってしまった日のグラフを見ると、ほとんどの
場合言い訳欄が埋まっています。その中身は商店会の会合。つまり飲み会でした。ス
トレスをためずに継続する目的の言い訳欄が、実はグラフと照らし合わせると肥満の
原因を探るのにとても有効なのです。
・グラフ活用法・その2「グラフの変化」
努力はしているけど下がらない団子屋のDさん。この人の場合は言い訳欄ではなくグ
ラフの形に肥満の原因を探るヒントがありました。理想的なグラフと比較して夕方と翌
朝の差が少ないのです。通常、夕飯後に体重は増えても朝には下がります。夕朝の
差が少ないのは夕食の量が多いか時間が遅いかのどちらかです。Dさんの夕食を観
察すると寝る直前の11時まで食べ続け、すぐに寝てしまっていました。



グラフがきれいなジグザクを描いて下がらない場合、その理由を探ることで肥満の原
因がつかめるのです。
 「脳しようもない誘惑」

ダイエットの挫折の理由としてアブラや糖分の誘惑があります。これらはやめるのがと
ても難しいと言われています。最近になってアブラや糖分をとると脳の中に快感物質
(β−エンドルフィン)が出ることがわかってきました。これは麻薬と同じようなつよい
快感を脳に与えるため、執着してしまうのです。これがアブラや砂糖をやめにくい理由
です。

これほど強い快感をいきなりやめることはそもそも難しいのです。しかし!方法はあり
ました。カロリーの低いうま味成分も同じ快感物質を出すことが分かりました。そこで
ネズミにこの餌をアブラと一緒に与えると、苦労せずにアブラの摂取量が減りました。

快感物質を出す方法を別なものに置き換えることがとても重要なのです。

これまでの様々なダイエットが長続きしない理由はここにありました。つらい食事制限
や単調な運動。こういった我慢を伴うもので快感物質に打ち勝つことは容易ではあり
ません。そこでガッテンが大切にするのは、上で発見した「置き換え」という発想。ダイ
エットの中に食べ物に代わって快感物質を出してくれる要素を取り込むことが大切で
す。


ではいったい、このダイエット法の快感は何なのでしょう?それはグラフの右下がりだ
ったのです。実際に成功した人の証言でも、「グラフが右下がりになることの快感が、
ビールの快感に勝った」などと述べている人が多数いました。

ここで、大切なのは体重計。目盛はなるべく細かいものが成功の秘訣。細かい変化を
喜べるからです。たとえば1日100グラム減ったとき、1目盛100グラムの体重計であれ
ば毎日喜べますが、1目盛500グラムのものでは5日に1回しか喜べません。現在では
1目盛50グラムのものまで販売されています。

グラフの右下がりが楽しくなった参加者の皆さんに変化が現れ始めていました。近所
の人たちとウォーキングをしたり、ダンベル体操や腹筋運動など独自の工夫を始めて
いたのです。皆さんまったく自主的に始めていました。しかも皆さん楽しそう! お聞き
すると、毎朝グラフが右に下がるのが見たくて、自然に始めていたとのこと。グラフに
よる快感物質を求め始めたのです。こうなれば成功間違いなしです。


これまでのダイエットは、強い快感を覚える食べ物の誘惑を強引に抑えようとするも
のがほとんどでした。ここに失敗の大きな原因があったのです。減ることを楽しむため
のグラフ、これがダイエットを成功させるために絶大な効果を発揮することが、100人
の取り組みでおわかりいただけたことでしょう。
 知っ得メモ

『計るだけダイエット』 成功者からのアドバイス!
・体重計はふだん良く通るところに置けば計り忘れを防げます。
・グラフは目に付くところに貼れば、変化を常に楽しめます。
・測定は出来る限り同じ服装で。わずかな変化を見逃さないのがコツ。
・お腹が空いたときこそ運動。不思議と空腹感が和らぎ効果抜群。
関連Q&A
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(このページは、ガッテンからの引用ページですので、リンク切れはご容赦ください。)

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